●080912 東京地裁
●東京地裁 平成20年(ヲ)第80135号 取引履歴開示間接強制事件(平成20年9月12日決定)
●裁判官 浅岡千香子(21部)
●代理人 荒井ほか
●基本事件 同庁平成20年(ワ)第15584号 受託事務報告請求事件
●担当弁護士のコメント |
◎ 高齢者から私募ファンドへの投資金名下に金銭を騙取する業者に対して、取引履歴の開示を求める本案訴訟を提起し、業者が請求を認諾するに至った。しかしその後も任意の開示はなく、直ちに間接強制の申立を行った。執行裁判所には開示書類の趣旨であると強弁するものとして不十分な書類が送付されるなどした。 |
→![]() |
▲検索結果一覧へ戻る ▲検索システムTOPへ戻る |
※要旨は、検索の便宜のためのもので、内容に責任は持ちません。 著作権は兵庫県弁護士会にありますが、引用やコピーは自由です。 |