●190328  商品先物取引業者に指導助言義務違反が認められた事例
●東京高裁平成30年(ネ)第5032号 損害賠償請求控訴事件
●裁判官 後藤博,藤岡淳,小川雅敏
●代理人 荒井哲朗,浅井淳子,太田賢志,五反章裕,津田顕一郎,見次友浩
●キーワード  商品先物,常時両建,損切り直し,指導助言義務,手数料化率,売買回転率,特定売買比率,過失相殺

●要旨

東京地裁平成28年(ワ)第23144号 損害賠償請求事件の控訴審判決
売買回転率(月平均回転率)が3.07回,手数料化率48.66%,特定売買比率62.35%の金及び白金の国内公設の商品先物取引において,商品先物業者に指導助言義務違反が認められ,3割の過失相殺で損害賠償が認められた。

右クリックで判決PDFの表示か保存を選択 (5.41MB)

 

検索結果一覧へ戻る
検索システムTOPへ戻る

アクロバットリーダーダウンロードはこちら
PDFファイルをご覧いただくには、
Adobe Acrobat Reade

もしくはAdobe Readerが必要になります。
お持ちでない方は、アイコンをクリックして
ダウンロードしてください。

 


※要旨は、検索の便宜のためのもので、内容に責任は持ちません。
著作権は兵庫県弁護士会にありますが、引用やコピーは自由です。