●060921 東京高裁 外国為替証拠金
●東京高裁 平成18年(ネ)第2798号 損害賠償請求控訴事件(平成18年9月21日言渡)
●裁判官 大喜多啓光、園部秀穗、菅原崇(24部)
●代理人 荒井
●要旨 |
◎ いわゆる「外国為替証拠金取引」の法的性質、その公序良俗違反性の判断基準について、原判決と対照的な判断を示しているところ、いわゆる「外国為替証拠金取引」が公序良俗に反するとの判断が東京高等裁判所でなされたのも、高裁レベルで詳細に判示されたのも、おそらく初めてのことであろうと考えられる。 |
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