イベント

ヒマリオンの部屋ヒマリオンの部屋

「精神医療における強制入院との決別 ~精神障害のある人が地域で自分らしく安心して暮らすために~ ロベルト・メッツィーナ氏来日講演」

 日本における精神医療は、入院期間の長期化および強制入院を中心に据える医療体制等について、精神障害のある人の人権擁護の観点から、国連・障害者権利委員会から極めて重大な問題として懸念が表明されています。日弁連では、2021年度の人権擁護大会において、「精神障害のある人の尊厳の確立を求める決議」を採択し、強制入院廃止へ向けたロードマップを策定しています。強制入院制度を廃止し、精神障害のある人が地域で自分らしく安心して暮らすことができる社会を作ることが、喫緊の課題となっています。

 この度、このような課題の解決に取り組む道標とするために、下記イベントを企画しました。メインの講演では、ロベルト・メッツィーナ氏(元トリエステ精神保健局長、精神保健国際協働ネットワーク代表)をお招きし、イタリア・トリエステおよび世界各国における精神科病院の脱施設化、精神科病院に代わる地域密着型サービスの発展について紹介してもらいます。

 弁護士、精神障害のある当事者、精神障害のある人の支援にあたる福祉・医療・行政関係者等にとって、どうすれば日本の精神医療から強制の契機を取り除き、地域社会において、精神障害のある人の人権を尊重した精神医療、ひいては地域生活が実現できるのかを学ぶ重要な機会になると考えています。

 ご参加につきましては、当日参加も可能ですが、人数把握のため、できる限り事前のお申込をお願い致します。

 WEB申し込みはこちら→  https://ws.formzu.net/sfgen/S46202722/
 
「精神医療における強制入院との決別 
~精神障害のある人が地域で自分らしく安心して暮らすために~
 ロベルト・メッツィーナ氏来日講演」
(1) 日時:2026(令和8)年2月24日(火) 17時00分~20時
(2) 場所:クリスタルホール(神戸クリスタルタワー3階)
(3) 主催・共催:兵庫県弁護士会(主催)、日本弁護士連合会(共催)
(4) 対象者:弁護士、精神障害のある当事者、精神障害のある人の支援にあたる福祉・医療関係者(行政、事業所等の職員、医療従事者等)
(5) 参加形態:リアル会場参加(オンライン配信はありません)
(6) プログラム
① メッツィーナ氏講演※日本語通訳あり
② 日本における入院に頼らない医療、地域医療を目指した実践例
蓑島豪智医師(愛媛・御荘診療所医師)
③ 意見交換

https://www.hyogoben.or.jp/wp-content/uploads/2026/01/260115-メッツィーナ氏講演チラシ-確定.pdf

この記事をSNSでシェアする