2023年11月7日 イベント 「冬休みジュニアロースクール」のご案内(2023年12月26日(火)開催) 兵庫県弁護士会法教育委員会ではこの冬、中学生を対象として、冬休みジュニアロースクールを開催いたします。弁護士と直接触れることによって、『法』への理解を深めてみませんか。皆さまのご参加をお待ちしておりま...
2023年6月26日 イベント 「夏休みジュニアロースクール」のご案内(2023年8月3日(木)開催) 兵庫県弁護士会法教育委員会ではこの夏、中学生を対象として,夏休みジュニアロースクールを開催いたします。弁護士と直接触れることによって,『法』への理解を深めてみませんか。皆さまのご参加をお待ちしておりま...
2024年3月27日 ページ 懲役刑がなくなると、刑罰が軽くなるのか-身柄は拘束、単純に言えず 神戸新聞2022年7月6日掲載執筆者:廣田翔生弁護士 最近のニュースで「懲役刑」 がなくなると聞きましたが、どういうことでしょうか。 懲役刑がなくなるということは、 犯罪者に対する刑罰が軽く...
2024年3月27日 ページ 勝手に私を保証人にして 姉が借金をしていた-責任発生の可能性も 神戸新聞2022年7月20日掲載執筆者:河上亜紗子弁護士 所有する土地を姉に売却してもらうため、 姉に私の実印と印鑑証明書を渡したところ、 姉が勝手にこれらを使って私を保証人にして、 知人か...
2023年8月25日 イベント 2023年度 近弁連人権擁護委員会 夏期研修会「入管における収容問題を考える」開催のお知らせ(9月9日(土)13:00~) 日時2023年(令和5年)9月9日(土)13:00~17:00場所兵庫県弁護士会館(〒650-0016 兵庫県神戸市中央区橘通1-4-3)および Zoom申込方法完全事前申込制です。【兵庫県弁護士会館...
2023年8月1日 トピックス 意見表明 オンライン接見の法制度化を求める会長声明 2023年(令和5年)7月28日 兵庫県弁護士会 会長柴田眞里 1法制審議会の刑事法(情報通信技術関係)部会(以下「本部会」という。)では、刑事手続のIT化の議論が進んでいる...
2024年3月27日 ページ 「みなし公務員」が賄賂を受け取った場合は-公益性有しており収賄罪に 神戸新聞2022年8月3日掲載執筆者:井上篤弁護士 東京五輪・パラリンビック組織委員会の元理事が、大会スポンサ一側から資金提供を受けていたとして、受託収賄容疑で捜査が続いているようです。典型...
2024年3月27日 ページ 小学5年の息子が学校でいじめに遭っている-法律に基づき学校に通報を 神戸新聞2022年8月17日掲載執筆者:小山徹弁護士 ある日 帰宅すると、 小学5年の息子が汚れた服を洗っており、体にあざがありました。聞くと、クラスの複数の男子から無視され、日常的にたたか...
2023年6月29日 イベント トピックス 弁護士に会ってみよう!(7月20日~8月31日実施) 兵庫県下の中学生・高校生・大学生・専門学校生を対象に、弁護士の仕事の内容を伝え、その存在を身近に感じてもらい、将来の職業選択の参考としていただくことを目的として、夏季特別企画「弁護士に会ってみよう!」...
2023年8月16日 トピックス 兵庫県弁護士会に入会を希望される第76期令和5年12月司法修習終了予定者の皆様へ 第76期令和5年12月司法修習終了予定の皆様の弁護士名簿登録に関しまして、次のとおりご案内いたします。一斉登録日(2023年12月14日登録)の翌日以降の登録をご希望の場合は、「7.一斉登録(12月1...
2024年3月27日 ページ 自筆の遺言状 どこかに預けたい-保管制度利用し 法務局に 神戸新聞2022年9月21日掲載執筆者:阪口亮弁護士 自分で書いた遺言書を自宅に保管していると盗難や改ざんの恐れがあるので怖いです。どこかに預けることはできないのでしょうか。 遺言...
2024年3月27日 ページ 遺産分割協議はいつまでにすればいいですか?-円満解決のため早めに着手 神戸新聞2022年9月7日掲載執筆者:山口達生弁護士 2か月前に父親が死去しました。 相続人は子どもらのみです。相続放棄の予定はないのですが、遺産の分割について話し合う気力がありません。遺産...
2023年6月21日 意見表明 トランスジェンダー当事者の弁護士に対する殺害予告及びヘイトクライムに強く抗議し、性的マイノリティに対する差別の解消を目指す会長談話 2023年6月3日から同月5日にかけて、自らがトランスジェンダー当事者であることを公表し、性的少数者の人権問題に取り組む大阪弁護士会所属の弁護士に対し、匿名の者から「男のクセに女のフリをしているオカマ...
2024年3月27日 ページ 成人年齢引き下げ 養育費の支払いに影響は-以前と変わらず、20歳まで 神戸新聞2022年10月5日掲載執筆者:池本直記弁護士 成人年齢が18歳になりましたが、 養育費は子どもが18歳になるまでしかもらえなくなるのでしょうか。 2022年4月から、成人...