2024年11月27日 意見表明 神戸市消費者基本計画の策定維持に関する意見書 2024年(令和6年)11月27日 兵庫県弁護士会 会長中川勘太 第1意見の趣旨 神戸市が、消費生活条例(現在の名称:神戸市民のくらしをまもる条例)について、市長に消費者基本計...
2024年6月27日 ページ 業務とは関連ないのに会社がマスク着用命令-「安全確保」の点で合理的 神戸新聞2021年2月17日掲載執筆者:千邑竜也弁護士 コロナ禍で会社から感染予防のため「マスクを着用せよ」との業務命令が出ています。マスク着用自体が業務と直接は関連してないように思いますが...
2024年11月27日 トピックス 兵庫県弁護士会に入会を希望される第77期令和7年3月司法修習終了予定者の皆様へ 第77期令和7年3月司法修習終了予定の皆様の弁護士名簿登録に関しまして、次のとおりご案内いたします。2025年4月15日以降の登録をご希望の場合は、入会書類が一部異なりますので、ご注意ください。詳細は...
2024年6月27日 ページ 「好きな人ができた」と夫が離婚を要求-原因作った側の請求は却下 神戸新聞2021年2月3日掲載執筆者:宿谷昌広弁護士 結婚してまもなく5年、夫と3歳の子どもがいます。昨日、夫から突然、ほかに好きな人ができたから別れてほしいと言われました。不倫をした夫から...
2024年6月27日 ページ 10歳の息子が万引 前科がつくか心配-刑事罰はなく、親に賠償義務 神戸新聞2021年3月3日掲載執筆者:尾上富美弁護士 10歳の息子がお金を払わずにテレビゲームを持って店外に出てしまい、店長から呼び止められ「10歳でも刑事罰の対象となり、親が代わりに賠償す...
2024年10月22日 イベント 11月23日(土)シンポジウム 「使わなくていい?「マイナ保険証」~どうして、私の受診歴がいろんな人に見られるの・・・?~ 開催のご案内 マイナンバーカードは、法律上は、一人ひとりが取得するかどうかを選択できる制度です。政府は、マイナンバーカードを保険証とする「マイナ保険証」の導入を決定し、オンライン資格確認や現行保険証廃止を進めようと...
2024年5月13日 ページ 入社前に妊娠、内定を取り消された-労働契約成立の有無が重要- 神戸新聞2021年1月6日掲載執筆者:上月祐弁護士 入社前に妊娠し、通常スケジュールでの入社・研修ができなくなってしまったのですが、それを理由に会社から内定を取り消すという連絡が来ました。妊...
2024年10月15日 イベント 11月10日(日)令和6年度 法の日週間行事「リーガルハイスクール」開催のご案内 兵庫県在住もしくは県内の高校に通う高校生を対象として、リーガルハイスクールを開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。 (参加費無料、先着順) 対象兵庫県在住もしくは県内...
2024年10月16日 トピックス 意見表明 県内自治体との災害協定の締結に取り組んでいます この協定は、豪雨や地震等の自然災害が発生した場合に、一人ひとりの被災者に対する迅速な生活再建の支援を図るため、弁護士による相談や有益な法的情報の提供等について県内自治体と連携協力すると共に、災害に備え...
2025年2月17日 ページ 2025年 自宅を手放さずに借金を減らしたい2025年1月15日野村亮太旧優生保護法による不妊手術などへの償いは2025年2月5日優生保護法被害兵庫弁護団ペット禁止の賃貸物件猫飼ったら退去?2025年2月19日佐...
2024年10月9日 トピックス 【プチ法律解説シリーズ⑲】「事業承継の方法 あなたの会社を存続させるために 事業承継のための5つのステップを解説」をYouTube公式チャンネルへアップしました 【プチ法律解説シリーズ⑲】事業承継の方法あなたの会社を存続させるために- (youtube.com)...
2025年3月5日 ページ 隣家の敷地の擁壁 崩れてきそうで怖い-民法でさまざまな事前対応策 神戸新聞2025年3月5日掲載執筆者:馬塲伸佳弁護士 土地建物を所有する一戸建て住宅に住んでいますが、 隣家の敷地の擁壁にひびが入り、 雨が降ると水が噴き出します。 このままだと擁壁が壊れて...
2024年6月27日 ページ 専業主婦が交通事故に 家事が十分にできない-休業損害賠償を請求できる 神戸新聞2021年3月17日掲載執筆者:杉山紀子弁護士 専業主婦で夫と小学生の息子が2人います。3カ月前に交通事故に遭い、その影響で家事などが十分にできません。私は会社勤めをしていませんが、...
2024年9月26日 意見表明 「袴田事件」の再審無罪判決を受けて、検察官上訴権の放棄及び再審法の速やかな改正を求める会長声明 2024年(令和6年)9月26日 兵庫県弁護士会 会長中川勘太 本日、静岡地方裁判所は、いわゆる「袴田事件」について、袴田巖氏に対し、再審無罪判決を言い渡した。 「袴田事件」は...