2025年2月28日 トピックス 意見表明 「日本の死刑制度について考える懇話会」の提言に対する会長声明 2025年(令和7年)2月28日兵庫県弁護士会会長中川勘太 <声明の趣旨> 「日本の死刑制度について考える懇話会」(以下「懇話会」という)が2024年(令和6年)11月13日に公表...
2024年6月27日 ページ 業務とは関連ないのに会社がマスク着用命令-「安全確保」の点で合理的 神戸新聞2021年2月17日掲載執筆者:千邑竜也弁護士 コロナ禍で会社から感染予防のため「マスクを着用せよ」との業務命令が出ています。マスク着用自体が業務と直接は関連してないように思いますが...
2024年6月27日 ページ 「好きな人ができた」と夫が離婚を要求-原因作った側の請求は却下 神戸新聞2021年2月3日掲載執筆者:宿谷昌広弁護士 結婚してまもなく5年、夫と3歳の子どもがいます。昨日、夫から突然、ほかに好きな人ができたから別れてほしいと言われました。不倫をした夫から...
2025年2月14日 トピックス シンポジウム「憲法的視点から地方自治法改正を改めて考える(日弁連主催)」のご案内 開催日時2024年3月15日(土)13:00~17:00開催方法【オンライン配信(Zoomウェビナー)】 定員500名(先着順)※オンライン配信のアクセス開始は、開始10分前を予定しています。参加費無...
2024年6月27日 ページ 10歳の息子が万引 前科がつくか心配-刑事罰はなく、親に賠償義務 神戸新聞2021年3月3日掲載執筆者:尾上富美弁護士 10歳の息子がお金を払わずにテレビゲームを持って店外に出てしまい、店長から呼び止められ「10歳でも刑事罰の対象となり、親が代わりに賠償す...
2024年5月13日 ページ 入社前に妊娠、内定を取り消された-労働契約成立の有無が重要- 神戸新聞2021年1月6日掲載執筆者:上月祐弁護士 入社前に妊娠し、通常スケジュールでの入社・研修ができなくなってしまったのですが、それを理由に会社から内定を取り消すという連絡が来ました。妊...
2025年1月17日 意見表明 阪神・淡路大震災から30年を迎えての会長談話 2025年(令和7年)1月17日兵庫県弁護士会会長中川勘太 1995年(平成7年)1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災から30年を迎えました。当時、大地震をほとんど想定していない中...
2025年6月4日 ページ 2025年 自宅を手放さずに借金を減らしたい2025年1月15日野村亮太旧優生保護法による不妊手術などへの償いは2025年2月5日優生保護法被害兵庫弁護団ペット禁止の賃貸物件猫飼ったら退去?2025年2月19日佐...
2024年12月18日 意見表明 改めて国に対し、夫婦同氏を義務付ける民法第750条を改正し、選択的夫婦別氏制度を導入するよう求める決議 1法制審議会が「選択的夫婦別氏制度」を導入する「民法の一部を改正する法律案要綱」を答申したのは1996年2月であり、同制度は実現を見ないまま、既に30年近くが経とうとしています。 2現行の民法第...
2025年7月2日 ページ 「ステマ規制」違反しないためには-広告と分かるよう表記を 神戸新聞2025年7月2日掲載執筆者:稗田崇宏弁護士 最近、「ステマ規制」というものが始まったと聞きました。ステマ規制とは何ですか?どんなことに気をつければ良いのでしょうか? 20...
2024年12月12日 トピックス 2024年度年末年始の相談業務について 兵庫県弁護士会総合法律センター各相談所の年末年始の業務は下記の日程で実施致します。各相談所の予約電話番号、場所等については、メニューの弁護士への相談・依頼から法律相談のページをご確認下さい。 神...
2025年6月4日 ページ 上司や取引先から 2人きりの食事の誘い-セクハラ発展の恐れ、相談を 神戸新聞2025年6月4日掲載執筆者:井口奈緒子弁護士 会社員の女性です。上司や取引先から、2人きりでの食事に誘われています。断りたいのですが、断ったら仕事に支障が出そうで怖いです。どうした...
2024年12月23日 トピックス 兵庫県弁護士会の正職員を募集しています。 募集職種 正職員 応募資格 大卒以上(2025年3月卒業予定の方も可)、応募時30歳までの方(若年層の長期キャリア形成を図るため) Word・Excelの操作ができる方 ...
2025年6月18日 ページ 書面で決めた養育費 元夫が支払わない-民法改正 強制執行可能に 神戸新聞2025年6月18日掲載執筆者:谷村巴菜弁護士 元夫から養育費が支払われなくなりました。一応書面での取り決めがあるのですが、もともと信用できない人だったので、諦めた方が良いのでしょう...
2025年5月21日 ページ 亡くなった親戚の家 誰が修繕の義務を負う?-相続人を確認後、相続放棄も 神戸新聞2025年5月21日掲載執筆者:山口直也弁護士 遠方の役所から「あなたの親戚が生前住んでいて、現在空き家になっている建物の屋根瓦が落ちそうなので、相続人として対応してください」 とい...